1998年に開催された世界青年平和文化祭を機に國分入道光雲により結成された和太鼓グループ
愛知県春日井市に拠点を置き、プログループ 打激師 鎧几 亜～GAIA～ 打乱漢 獅闘～SEED～は国内のみならず海外での演奏活動でも実績を残し、また彼らが指導するアマチュアグループ 金輪組・威風鬼・風雲児風組は国内・国外コンテストにおいて数多くの優秀な成績を収めている。
東京国際和太鼓コンテスト第８回ジュニア組太鼓部門最優秀賞
日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦において2014年～2017年と４連覇を達成中
4年連続文部科学大臣賞獲得
知多半島太鼓祭白砂夏の陣２０１５年最優秀賞受賞
世界和太鼓打ち比べコンテスト 団体の部 最優秀賞受賞
現在転輪太鼓グループとして12チーム、また外部組織チームとして１チーム、専属指導チーム１チーム7を含め、70代から3歳まで総勢150名を超える人員となった。
転輪太鼓の作り上げる舞台感
和太鼓に「武道」を融合させることで、和太鼓独特の力強さを、理合（りあい）の動きからは様式美を醸し出し、さらに「祭」との融合により「万物への感謝」「艶やかさ」「喜怒哀楽」を創り上げる舞台は、「光と影」「静と動」「緩と急」をアンサンブルさせ、日本のみならず、今世界へ向け、日本人の心意気を、魂の「熱と力」を和太鼓の響きにかえ、発信しています。
転輪太鼓プロフィール
１９９８年 ＊１1月18日國分入道光雲により転輪太鼓を創設。
２０００年 ＊和太鼓教室運営スタート
２００１年 ＊プロ活動スタート。
２００４年 ＊新潟県 三条市 水害被災者応援コンサート開催（計２箇所）
＊新潟県 小千谷市中越地震被災者激励コンサート（計６箇所）開催
２００５年 ＊愛・地球博 ＥＸＰＯホール単独コンサート開催
＊愛・地球博 最終日 愛知県民祭ファイナルコンサート出演
＊新潟県 小千谷市教育委員会へ和太鼓を４台プレゼント
小学校３校でワークショップ開催
２００６年 ＊重要無形文化財 大倉流大鼓奏者 大倉正之助氏、久世流能楽師
久田勘鴎氏 石笛奏者 横澤和也氏とコラボレーション。
＊新潟県 十日町市 津南町 平成１７年豪雪見舞いコンサート（計８箇
所）開催
２００７年 ＊特定非営利活動法人 転輪太鼓設立
＊北海道 八雲町山車祭り２５周年記念事業和太鼓コンサート「尾張の
響、八雲の空へ」開催。
＊トヨタ自動車設立７０周年記念TOYOTA WORLDO CONVENTION 出演
＊電撃ネットワーク 三五十五氏 企画「天地空海」出演
２００８年 ＊新潟県中越沖地震被災児童応援コンサート開催(計１２箇所)
＊愛知県・財)愛知県都市整備協会主催〔第２０回あいち都市緑化フェア〕
企画・制作・運営を、委託事業として受る。（３年連続事業）
＊日本財団協賛「鳶と鷹」全国親子コンサートツアー開催
＊東海ラジオ主催コンサート「響喜乱打」開催
２００９年 ＊第8回東京国際和太鼓コンテスト全国大会優 日本一獲得
9回10回は優秀賞（2位）獲得）
＊オーストリア グラーツ海外公演
２０１０年 ＊日本財団協賛 ｢鳶と鷹｣全国ツアー開催
＊喜多郎氏主催愛知県後援COP10イベント「喜多郎１０００人太鼓」運営出
演協力
２０１１年 ＊台湾花博出演
＊日本大震災応援プロジェクト「ＤＯＮフェスＪＡＰＡＮ」を始動応援コンサー
ト・支援ライブ開催。
＊國分入道光雲が春日井市から岩手県陸前高田まで1000キロを歩き支援
拡大の輪を広げる（日本財団ＲＯＤＯ支援事業）
（その後2016年現在で各地域での講演活動や、支援活動、コンサート事業
を継続し55回の支援事業を展開中）
＊喜多郎 東南アジアコンサートツアー参加
＊愛知県芸術劇場 喜多郎コンサート「シルクロード」オカリナ奏者宗次郎
氏と供にゲスト 出演。
２０１２年 ＊オートバックス主宰イベント小錦氏と供に出演
＊名古屋グランパスエイト・浦和戦オープニング演奏
＊東海ラジオと共催コンサーと和太鼓コンサート「桜梅桃李」開催
＊東日本大震災被災児応援イベント「第1回和太鼓ジャンボりーＩＮ福島」開催
＊パチンコ文化福祉大賞受賞
＊東海ラジオ共催テレピアホールコンサート「君はその瞳で何を見る」開催
＊株式会社デンソー主宰東日本大震災支援イベント「ハートフル祭り」出演。
＊小錦30周年記念イベント「アイランドフェスティバル」出演
２０１３年 ＊台湾開催の「十鼓節」出演
＊カタール ドーハ開催のコンサートにおいて一万五千人集客
＊日本代表スーパー太鼓ジュニアに大志郎が選抜されフランスツアー参加
＊國分入道光雲イギリス エジンバラフェスティバルフリンジ出演
＊韓国 ピョンテク打楽器フェスティバル出演
２０１４年 ＊大志郎 日本代表スーパー太鼓ジュニアとして台湾「十鼓節」出演
＊大志郎 日本代表スーパー太鼓ジュニアとしてシンガポールツアー出演
＊転輪太鼓風組 日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦 日本一獲得
＊文部科学大臣賞受賞
＊転輪太鼓闘 愛知県「あいちの文化みに行き隊」公式サポーターに就任
２０１５年 ＊三重伊賀和太鼓フェスティバル「響喜乱打」プロディユース 出演
＊獅闘単独コンサート「獅闘挑戦」開催
＊岐阜高鷲清流太鼓３０周年記念コンサートゲスト出演
＊世界最大級の芸術祭スコットランドエディンバラフェスティバルフリンジに
て２１公演開催プロのレビュア―による最高評価★★★★★5つ星を獲得
＊転輪太鼓獅闘 知多半島太鼓祭白浜夏の陣和太鼓コンテスト最優秀賞受賞
＊転輪太鼓風組 日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦 ２連覇 日本一獲得
＊文部科学大臣賞受賞
２０１６年 ＊獅闘単独コンサート 「獅闘躍進」 開催
＊熊本地震支援ライブＤＯＮフェスＪＡＰＡＮ for 熊本 名古屋城公演 開催
＊熊本現地支援ライブＤＯＮフェスＪＡＰＡＮ in 熊本開催
＊熊本地震支援ライブＤＯＮフェスＪＡＰＡＮ for 熊本名古屋２ 開催
＊国際文化交流「台湾イーラン童弦節」の日本代表として出演
＊北海道遠別コンサート 「獅闘躍進」 開催
＊転輪太鼓自主コンサート 「桜梅桃李Ⅲ」 開催
＊転輪太鼓風組 日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦 組太鼓ジュニア部門 ３連覇
＊転輪太鼓 打乱漢 獅闘～ＳＥＥＤ～ 日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦 準優勝
＊文部科学大臣賞受賞
２０１７年 ＊獅闘単独コンサート 「New wave motion by SEED」 開催
＊転輪太鼓自主コンサート 「桜梅桃李Ⅳ」 開催
＊転輪太鼓風組 日本太鼓協会主催 太鼓祭 日本一決定戦 組太鼓ジュニア部門 ４連覇
＊転輪太鼓 打乱漢 獅闘～ＳＥＥＤ～ 日本太鼓協会 日本一決定戦 組太鼓一般の部 準優勝
＊文部科学大臣賞受賞
＊韓国 安東国際仮面舞フェスティバル出演
＊シンセサイザー奏者 喜多郎氏 ヨーロッパ・アメリカツアー参加
２０１８年 ＊獅闘単独コンサート 「New wave motion by SEED 2」 開催
＊名古屋芸どころパフォーマンスコンテスト 優勝
＊世界和太鼓打ち比べコンテスト 団体の部 最優秀賞受賞
その他 マスコミ関係 日本テレビ「ザ・サンデー」テレビ東京「日曜ビックバラエティー」TBSテレビ「Nスタ」テレビ朝日「Ｊのこだわり」ＣＢＣテレビ「大石で行こう！」「イッポウ」「まちイチ」「特捜 坂東リサーチ」名古屋テレビ「ＵＰ」「旅してごめん」「どですか！」東海テレビ「夢のちから」「ワンダフォキッズ」「ぐっさん家」中京テレビ「このへんトラベラー」ＮＨＫ「ほっとイブニング」 他
東海ラジオ・ＣＢＣラジオ・ラジオ福島・ＺＩＰＦＭ・ひたちＦＭＦＭＰＩＰＩ・サンキューＦＭ・他春日井市・小牧市・名古屋市・一宮市で小・中・高校へ和太鼓別講師を派遣テレビ・ラジオに出演、各種イベントや公演等全国で活躍のかたわら、生徒数の少ない学校や、災害被災にあった子供たちを応援するボランティアコンサート・チャリティーイベントも多数開催し、全国の子供たちに「勇気」「元気」「歓喜」を送り続けています。
プロ和太鼓ユニット 打激師 𨬫亜～GAIA～
転輪太鼓の初代プロユニットを「GAIA～ガイア～」と言う。
転輪太鼓が5年目に突入する折、プロとしての初ユニットを結成、「全国や世界にも視野に入れた名前を！」と考え、イメージしたのがこの「GAIA～ガイア～」という言葉の響きであった。
この言葉は「地球に存在する生命体の連鎖の総称」、また、ギリシャ神話で言う「大地の女神」など地球や大地を意味する物であり、この響きを「和」「闘い」「勝利」をコンセプトにしまとめたものがこの「鎧亜」 の文字である。
しかし実在の漢字にこの「鎧亜」の文字は実在していない。 ではこの文字がどうして生まれたのか。「自らと闘い」「和太鼓と闘い」それに「勝利する」ことで、生まれる感動を表現すべく、闘いの象徴とも言える「鎧（よろい）」（ガイ）の文字と、勝利を称える歌「凱歌」（がいか）の「凱」の文字を組み合わせ「𨬫」と言う文字を作り、基礎を作る石垣の様から発生した象形文字であり、アジアを表す「亜」（ア）の文字を組み合わせ「𨬫」が誕生した。
国内での公演実績はもちろん海外での演奏活動にも力を入れている。
カタールはド-ハで行われたコンサートでは1万5千人を動員した。
世界へ闘いの場を広げ、我々が活躍することで、この『𨬫亜』の文字とその意味を、現実に変えていくのだ！の気概を込めて。
転輪太鼓 打激師 𨬫亜～ GAIA～いざ出陣！
プロ和太鼓若手ユニット 打乱漢 獅闘～SEED～
転輪太鼓の全国大会日本一獲得メンバーからを結成された若手ユニット。
第8回東京国際和太鼓コンテストで最優秀賞（日本一）を獲得した者を中心にメンバー構成されている。
迫力のあるエネルギッシュな演奏は小さな子どもからお年寄りまで幅広い年齢層のファンに愛されており、世界的シンセサイザー奏者喜多郎氏の東南アジアツアーメンバーとしてシンガポール・マレーシアでも活躍の場を広げている。
オーストリア・台湾・カタール・フランス・イギリス・韓国など海外でのコンサートも多数開催！
また2015年8月にはイギリス スコットランド エディンバラフェスティバルフリンジにて20公演行い、最高評価☆☆☆☆☆５星を獲得！ドイツ・トルコなどからのオファーも相次いでいる。
彼らの演奏には若者の持つ熱と力があふれ、その演奏を体感した者は皆、自身の中に元気・勇気・歓喜を手に入れることができる。
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